窓枠設置タイプのクーラーを増設したのですが、製品の説明書でパッキンと呼ばれているゴムのひらひらでは、外気との遮断がままならないことに不満を覚え、隙間をへらすために工作しました。
サッシのレール形状を欠くように集成材を切り出して、色はオイルステインをすり込みました。
クーラーの取付枠に加工した木材を固定します。細いボルトを通しましたが、既存で活用できた穴は1カ所しかなく、上部はアルミフレームにドリルで穴を開ける必要がありました。
隙間の部分には、ドア用の刷毛を使うことにしました。木枠側か、窓側のどちらに貼ろうかと悩みましたが、両面テープの貼りつきやすさを考えて、窓側にしました。